ミラキュラス 118話 デリジョン あらすじ感想

皆さんこんにちわ、今回はミラキュラス118話デリジョンのあらすじ感想について書いていきます。

デリジョンの意味はあざけり、物笑 いの種、あざ笑い、冷笑

まさに今回おバカさんではなくサイコパスと化してしまったキムと、マリネットの過去についてのお話です。

目次

ミラキュラス 118話 デリジョン あらすじ

アドリアンのモーニングコールで起きるマリネット。今日はアドリアンとのプールデート。

しかし電話を切ったあと、手が震えて動機がしてしまうマリネット。

その後も動機は収まらずそのままプールに行ったがそこにはキムとオンディーヌの姿があった。

キムの姿を見て辛い過去を思い出したマリネットは「優しいふりをするのはやめて!」とアドリアンに言い残しその場から立ち去ってしまう。

心配するアドリアンとオンディーヌにキムはマリネットの過去の話を始める。

ミラキュラス 118話 あらすじ感想(ネタバレあり)

キムはアドリアンに「マリネットに何かいたずらでもしたのか?マリネットにいたずらをするとああいう態度になるんだよ」と意味深発言をする。2人に過去のマリネットの話を始める。

一方マリネットの前にメガアクマの影が忍び寄りモナークが近づく。

マリネットはなぜ自分がこうなってしまうのか思い出そうとする。

~回想~

それは1年前のこと。マリネットは学校に行くのが憂鬱で母に休みたいとお願いしたが学校に行くことに。

クロエに見つからないようにこっそりと自分のロッカーへと行くがそこにはクロエのいたずらで大量の虫が入れられていた。他にもクロエによるいじめを受けるマリネット。

先生はお約束通り助けてはくれない。

そんな時に助けてくれていたのはソクリーヌ。マリネットの母に頼まれてマリネットの様子を見守っていた。しかし来年には転校することが決まっていたソクリーヌ。マリネットにもっと強くなるよう励ます。

そんな中、キムに恋していたマリネットはキムをプールに誘う。

それを見ていたクロエはキムにある悪巧みを提案する。

マリネットはキムに「友達以上になりたい」とプールの飛び込み台の上で告白をする。

キムは跪きマリネットに小さい箱をプレゼントするが中身は指輪ではなく大量の虫だった。

マリネットは驚きプールに落ちてしまう。その様子を録画していたクロエだったがソクリーヌに携帯を破壊される。

そしてソクリーヌはクロエのスマホを壊したことで2週間の停学処分となりそのまま学校を去ることに。

その時にマリネットに言い残した言葉「何かを変えたかったら肝心な時に行動すること」

~回想終了~

不安の正体がクロエのせいだったことに気付いたマリネットはメガアクマをはねのけた。

 ダーク・ユーモア (キム)

キムの話を聞き終えたアドリアンとオンディーヌは怒りの表情を浮かべキムを責める。

キムは自分の冗談が通じないことに不満を持ちモナークに猿のミラキュラスサピューの力を転送されてダークユーモアになってしまう。

ダークユーモアの矢が当たった相手は悪ふざけをしてしまう。

シャノワールはキムに物凄く怒り冷静さを失ってしまうがレディバグのおかげで最後は無事解決。

オンディーヌに諭されて、マリネットに心から謝るキム。

どうして素直になれないのか気持ちを伝えられないのかアドリアンに本音を打ち明けるマリネット。

二人で少しずつ怖さを解消していこうと決めるアドリアンとマリネットだった。

後付け感半端なかった回

キムはただのおバカキャラかななんて思ってたら、めっちゃサイコパスでした。。現在の彼女(?)オンディーヌの前でも、クロエって本当美人だよなーって言って「よく私の前でいえるわね」って怒られてるし。

あとマリネットはもっとソクリーヌに感謝したほうがよろしいかと。。

前回ソクリーヌ出てきたときただの学校同じだった仲良しさん的な立ち位置だったけど、本当だったらマリネットはソクリーヌに頭が上がらないはず。

>>ソクリーヌ登場回 ミラキュラス 108話 ジュビレーション あらすじ感想

いつも助けられてたし自分のせいで停学処分受けてるし。なので今回は後付け感がすごい回でした。

最後、アドリアンはクロエに絶交を言い渡していました(なんか。。ね)

まだまだ目が離せないミラキュラス。118話ネタバレでした。 

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