ミラキュラス 25話 アンチバグ あらすじ感想

皆さんこんにちわ、今回はミラキュラス25話アンチバグのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。

今回の主な登場人物はクロエとサブリナです。

目次

ミラキュラス 25話 あらすじ

クロエとケンカをして傷ついたサブリナがホーク・モスにアクマタイズされ「パニッシャー」に変身してしまった!レディバグの一番のファンであるクロエは、レディバグのアクマ捕獲を手伝おうとする。しかしレディバグはクロエのアドバイスに耳を貸さず、なんとかアクマを浄化して一件落着するが、冷たくあしらわれたことに失望したクロエはアクマタイズされてしまう。「アンチバグ」となった彼女は、レディバグと瓜二つの力を手に入れ、レディバグに復讐を図る。

調査のため、レディバグとシャノワールがクロエの父が経営する高級ホテル、グラン・パリを訪れたことがきっかけで起こった今回の事件。ふたりはそこでクロエとサブリナの関係を知ることになる。果たしてクロエとサブリナは無事に仲直りできるのだろうか…?

ストーリー(あらすじ) #25「アンチバグ」 | ミラキュラス | 東映アニメーション

ミラキュラス 25話 あらすじ感想(ネタバレあり)

バニッシャー(サブリナ・レンコンプリ)

クロエとサブリナはホテルでミラキュラスごっこをしていたが、そこにはジャゲッドストーンのインタビューが行われていた。レディバグになりすましてインタビューを受けようとするクロエだがサブリナがうっかりクロエと呼んでしまい偽物だとバレて笑われてしまう。怒ったクロエはサブリナを無視して翌日クロエの元に来たサブリナの存在自体知らないと言い放つ。

親友だと思っていたサブリナはショックを受けてバニッシャーになる。透明人間のバニッシャーはクロエに嫌がらせをし続ける。学校でクロエの異変に気づいた2人はレディバグとシャノワールに変身。

ラッキーチャームはマニキュア。ラメラメのマニキュアがかかったバニッシャーはレディバグに倒される。

アンチバグ(クロエ・ブルジョア)

パニッシャーのアクマがとりついているのは自分があげたブローチであるとレディバグに教えるが信じないでカバンを破壊するレディバグ。最終的にブローチにアクマがついていてクロエが正しかった。

監視カメラ越しにレディバグに、クロエは噓つきで信用できないと言っているのを聞いてしまったクロエは大ファンだったレディバグに怒りを抱きアンチバグになる。

アンチバグはレディバグと同じようにヨーヨーを使いシャノワールを捕まえる。

パニッシャーとの戦いで変身が解けてしまったマリネット。ホテルに忍び込みティッキーにクッキーをあげるがシャノワールがピンチに。

変身が間に合わない中、マリネットの姿のままシャノワールを助けることに成功。

その後は変身してラッキーチャームを出す。(ビー玉が入った袋)

アンチバグもアンチチャーム巨大な武器を出す。ラッキーチャームを出すとお互いに変身は長くない。

シャノワールと協力してビー玉を転がしアンチバグを転ばせて武器は吹っ飛び、カタクリズムで地面を破壊、身動きが取れないアンチバグからイヤリングを奪うことに成功。

クロエに謝るレディバグ。サブリナとも仲直りするように促す。一番のファンで居続けると誓うクロエだった。

クロエとサブリナ

翌日、学校に来たサブリナ。口調はぶっきらぼうだけどサブリナにブローチをプレゼントするクロエだった。珍しくその顔には笑みが。

何だかんだ仲良しの2人を見守る親友同士のアルヤマリネットと、アドリアンだった。

感想

いつも人々がアクマタイズされるきっかけを作るクロエ。意外にもクロエ自身がアクマタイズされるのは初めてでした。

1つの回で2人がアクマタイズされるという珍しい回でしたが(レディバグの世界では日常茶飯事かもだけど)

サブリナとクロエのコンビだと納得できる回でした。

ティッキーはいつもマリネットに助言をくれます。

今回は「いつも一人で抱え込まずにたまには誰かに頼っていい」といいます。一人で戦っているのではなくチームで戦っているという意識が大切だと分かったマリネットはシャノワールとの連携プレイでアンチバグを倒すことが出来ました。

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