ミラキュラス 110話 デターミネーション あらすじ感想

皆さんこんにちわ。

今回は、ミラキュラス110話「デターミネーション」のあらすじ感想をご紹介します。

タイトルのデターミネーション、意味は決心・決断力・確定

まさに今回のマリネットとアドリアンの気持ちを表した言葉です。

それでは楽しんでご覧ください♪

目次

ミラキュラス 110話 あらすじ

マリネットはカガミをバイクで習い事のフェンシングへと送迎。

降ろした髪をなびかせてヘルメットを外すマリネットに見とれるアドリアン。

そのあともカガミが書いたマリネットの似顔絵を見つめている。

その姿にマリネットに恋をしていることに気付くカガミ。

しかし自分の気持ちをよく理解していないアドリアンに「今すぐ電話してデートに誘って!」とマリネットに電話するよう促す。

二人がデートに行く場所は「グレヴァンろう人形館」

以前に、マリネットがろう人形のアドリアンだと間違えて、本物のアドリアンに愛の言葉を伝えながらキスしようとした場所だった。

恋をしているのに自分の気持ちが分からないアドリアンと、アドリアンが好きだけどミラキュラスを奪われてから恋をしてはいけないと決めたのに憧れのアドリアンが自分に好意を持っていることに混乱するマリネット。

そんな2人にカガミとルカも付き添うことになり4人でろう人形館へ。

ろう人形館の館員ヴェロニクは、ろう人形館に新しいフロアを作ろうとしていた。

レディバグ、シャノワールを始め、現在はミラキュラスを奪われて変身出来ないヒーロー達のろう人形が飾られていた。

しかしブルジョア市長に「悲劇を思い出させることは新たな悲劇を生むだけだ」と反対されてしまう。(クロエの反対のせい)

そして、ろう人形館を閉鎖すると脅されたヴェロニクは絶望し、アクマタイズされてヴィランマニピュラとなってしまう。

ミラキュラス 110話 感想(ネタバレあり)

ヴィラン マニピュラ

アライアンスからストンプ(水牛のクワミ)をトランスファー(転送)されたマニピュラ。

決意のミラキュラスの力で強靭さを手に入れ、レディバグとシャノワールでも魔法で身につけたパワーは全て無効になる。

飾られていたスーパーヒーロー達のろう人形にカードを張るとメガアクマのパワーにより動き出す。

倒すにはろう人形達を倒していかなければならない。

マリネットとアドリアンの気持ちに変化が

二人きりになったマリネットとアドリアン。

アドリアンは、ろう人形館でマリネットにキスされてから自分の気持ちに気付き始めたという。

そこから先は言わないで!と逃げ出すマリネット。

そこにマニピュラが来て2人はそれぞれレディバグとシャノワールに変身。

そこで、ミラキュラスを奪われたのはレディバグの責任だと非難するクロエの酷い言葉に傷つくレディバグ。

そんなときに優しく励ますシャノワール。

事件解決後、アドリアンはマリネットに恋をしていると分かりマリネットに気持ちを伝えようとするが、マリネットはそそくさと帰ってしまう。

雨の中、「私、シャノワールに恋をしてしまった」と、号泣しながらティッキーに打ち明けるマリネットだった。。

今度は二人の気持ちが逆転。。

同じ人を好きなのに、今度はマリネット→シャノワール アドリアン→マリネットという、違った片思い関係になってしまいました。

なんでマリネットあんなに号泣してた?情緒不安定すぎるでしょ。。と最初は思いました。

でもよく考えたら高校生なんて恋愛が楽しい時期なのにスーパーヒーローとして世界も救わなきゃいけない、でも自分のミスでミラキュラスを奪われて、恋をしてはいけないと決めた相手が自分を好いてくれる。でも好きになってはいけない。。

混乱しちゃうのも仕方ないですよね(号泣←)

そんなときに優しくサポートしてくれるシャノワールの存在は大きいですよね。

流れ的にシャノワールが好きって思ったほうが心が楽になるからそっちにいっちゃいますね。

二人の今後の恋の行方気になります!

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