ミラキュラス 112話 リユニオン あらすじ感想

皆さんこんにちわ。今回は、ミラキュラス112話「リユニオン」の感想あらすじをご紹介します。

タイトルのリユニオンの意味は「再結合、再会、再結成」過去のレディバグに再会するという意味ですね。

目次

ミラキュラス 112話 あらすじ

美術館にやってきたマリネットとアルヤ。

美術館の肖像画にミラキュラスの紋章があるか調べている二人。

過去のレディバグとミラキュラスが恋愛関係にあったか気になったマリネットはクワガタマの不思議な力で、過去のレディバグ、ジャンヌの記憶と会話して恋の話を聞き出そうとする。

そして、展示物からウサギのミラキュラスの持ち主アリックスからの手紙を発見する。

クラスメートが集まる中、アリックスの近況報告の手紙を嬉しそうに読むアリックスの父クデル。

だかアリックスの兄ジャリルは、SNSのレディバグアンチ情報にそそのかされて、アリックスはレディバグに利用されていると勘違いして、ヴィランファラオになってしまう。

ミラキュラス 112話 あらすじ感想(ネタバレあり)

ファラオ(ジャリル・クデル)

ウェイズ(亀のミラキュラス)の守りの力を転送されたファラオ。

ファラオの武器、真実の書は守りの力によって誰にも壊せない。

美術館にピラミッド状のバリアを張り人々は中に閉じ込められた。

真実の書が出す問題を間違えると本の中に閉じ込められてしまう。

問題は、200年後のパリの天気について。

モナークはウサギのミラキュラスを手に入れたいがためにアリックスの力を借りないと分からない未来のことについて問題を出した。

ラッキーチャームにより特殊な方法でやり取りをすることでアリックスに答えを聞いたレディバグ。

最後は真実の書によってレディバグの疑いは晴れて、自力でアクマタイズを問いたジャリルだった。

過去のレディバグもシャノワールに恋をしていた

過去、政治に利用されて戦い合ってたレディバグとシャノワールだが、2人は恋に落ちてミラキュラスを手放すことになった。

ジャンヌの記憶はレディバグのときで止まっているのでその後は分からない。

マリネットとアドリアンも、恋に落ちたらミラキュラスを手放すという展開になるんですかね。。

君の名はとかもそうだけど、記憶なくす系ってお約束だけど、見てるほうとしてはもどかしいというか、色んな思い出あったんだよー!って教えたくなっちゃいます。

クワガタマの力

クワガタマの力で、ヒントがあると光って教えてくれるみたいです。

アリックスもクワガタマを持っていました。

ラストには、プラッグがクワガタマを出したので、アドリアンもマリネットと同じように過去のシャノワールと会話するという展開になるのか。

クワガタマはクワミの口から出ているのかなんかよだれみたいに光る雫がこぼれ落ちていました!

そして過去のレディバグ、ジャンヌはとてもたくましい強い女性でしたが、シャノワールがどんな人物だったのか気になります。

今回、モナークは戦う前に、エミリーとナタリー二人の名をつぶやいていました。

ナタリーも特別な存在なのかなと思ったワンシーンでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次