皆さんこんにちわ、今回は、ミラキュラス114話トランスミッションについて書いていきます。
114話と115話で前編後編となっています。
トランスミッションの意味は「伝達(すること、されること)、伝送、伝染、伝達されるもの、メッセージ、変速機、」などの意味があります。
ティッキーとプラッグが選んだ選択とは!
ミラキュラス 114話 トランスミッション あらすじ
前回(113話)で失恋したショックから学校を休むマリネット。
先生が、宿題を届けるようアルヤに頼むがアドリアンに行くように頼むアルヤ。
心配したアドリアンが家まで宿題を届けに行く。
そこで、アドリアンはマリネットに気持ちを伝えるが、マリネットはイヤリングを握ったまま、「あなたのことはもう好きじゃない」と突き放す。
二人はすれちがったままアドリアンは帰ってしまう。
そんな二人を見ていたティッキーとプラッグは恋に苦しむ二人を助けるため任務を手放して自由にさせることに決める。
イヤリングと指輪をそれぞれのクワミに返すマリネットとアドリアン。
ティッキーとプラッグは新しい主を探すためにマリネットの学校に潜入する。
新しいスーパーヒーロー (以下ネタバレ)
スカラベッラ
ティッキーが選んだ主はアルヤ。
以前にミラキュラスの力を上手く使っていたこともあり選んだようです。
ニノに隠し事はしたくないとスーパーヒーローになるのを悩んだアルヤですが、マリネットの恋がうまくいくならと引き受けました!
キティノワール
プラッグは最初ニノを選ぼうとしましたが、恋人同士ではまた同じことになりかねないと断念。
そしてクロエの義理の妹でもあるゾーイを主に選びました。
キクー (クッキー)
アルヤの義理の兄 クッキーが、夫婦げんかの末にキクーになってしまいました。
キクーは5つもアライアンスを付けていたため、テレポーテーション、スーパーパンチ、シールド、分身とクワミの力を沢山転送されていました!
スカラベッラとキティノワール初めての戦いでしたが無事に解決(^^♪
マリネットとアドリアンの恋の行方
クラスメートにも心配されていた二人の恋でしたが、ミラキュラスを手放した二人は明るい顔になりました!
そして、マリネットはゴミ箱に捨てたはずのアドリアンの写真を拾い集めまた壁に張り出しました。
そして、アドリアンは走ってマリネットのうちに向かいます。
もう一度話し合う二人。
マリネットが、「さっきの話は本気で言ったんじゃない」と訂正すると
アドリアンは「前は僕を好きだったって言ったのも本当じゃないの?」と残念そう(*^^*)
「それは違う、私はあなたが。。」と言いかけると、その先が言えないマリネット。
アドリアンは優しく無理に言わなくていいよと言って、アドリアンが質問して「はい」なら右手を上げて「いいえ」なら左手を上げるよう提案します。
「まだ僕のこと好き?」という問いに左手(いいえ)を上げるマリネット。
単純に上げる手を間違えたみたいです。(笑)
「僕ともっといたい?」という問いには照れながら右手(はい)を上げるマリネット。
ミラキュラスを手放した二人はやっと結ばれたのでした(*^^*)
かなり胸キュンなシーンでした!
アグレスト父親として最低
アドリアンが落ち込んでいた時、ナタリーにアドリアンの気持ちを利用しないように言われるアグレスト。
しかし慰めるふりをしてアドリアンにアライアンスを手渡し、アドリアンのネガティブな気持ちを利用して、強力な悪者にしようとしていました。
ミラキュラスを手放したことによりアクマタイズはされなかったけれど、父親としてやめてほしかった残念なシーンでした。
アライアンスの力で正体判明
アルヤとゾーイはそれぞれアライアンスを付けていたため、その尋常じゃない移動距離によりアライアンスが異常検知として二人を認識してアグレストに正体がばれてしまいました!
後編では、狙われた二人、そしてチームレジスタンスも活躍します!また後編も書きますのでよろしくお願いします。