皆さんこんにちわ、今回はミラキュラス124話 レベレーションのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。
レベレーション(LEVELATION)の意味は、暴露、 暴露された物事、意外な新事実。
今回は、トラブルメーカーミラのお話です。
ミラキュラス 124話 レベレーション あらすじ
ミラは、アドリアンに悪い虫が付かないように監視役をガブリエルに任されていたがマリネットと恋人になってしまいアライアンスのアバターを首になったミラ。
残り2週間しか残されてないクラス委員の座をマリネットから奪い何かを企む。
自らアクマタイズされてホークサーとなりマリネットに復讐しようとする。
ミラキュラス 124話 あらすじ感想(ネタバレあり)
ホークサー(ミラ)
幻のミラキュラス トリックス(リス)の力を転送されて、どんなうそをついてもミラの言葉は映像になり、必ず本当だと信じるようになる。
アライアンスを付けている人々は皆操られてしまう。
マリネットがモナークであると噓を付いて人々を追いかけさせるが、スカラベッラ(アルヤ)の協力もあり、マリネットはミラに「周りを巻き込まず二人で話そう」と言う。
マリネットの言葉に自力でアクマタイズを解いたように見せてアクマタイズを解除するミラだった。
ミラの今回の目的
マリネットのせいでガブリエルブランドを首になったミラは、学校ではマリネットの居場所をなくすためクラス委員の座を奪い、悲劇のヒロインを気取りながらマリネットを悪役にしようとする。
そして感情をコントロールしながら自らアクマタイズされるが、その目的はガブリエルが持つミラキュラスの秘密を暴くこと。ホークサーの力で、ナタリーを操り、ナタリーの部屋に隠されているガブリエルの過去の写真(ナタリー、エミリーとの写真、パスポート)そして地下に眠るエミリー、ミラキュラスの蔵書や書類などを写真に撮りミラに送信させてしまう。
もちろん履歴も全て消去させる徹底ぶり。
ガブリエルの秘密を握ったミラはアライアンスを踏みつぶし今後ミラキュラスを狙いに行くことに。(こわい。。)
そういうとこだぞガブリエル。。
ミラは、サビーヌ(マリネットの母)の絵の教室にいるときに急にアライアンスがアップデートしてアバターがカガミとアドリアンに変わったことを知る。怒りに満ちたミラはアクマタイズされようとするが、モナークは自分に向けた怒りであるからと一度はアクマタイズをしなかったが、次に怒りを感じたときは、マリネットに向けた感情だったためあっさりホークサーにしてしまった。結果、自分の秘密を奪われることに。
もう、、自分がひどいことした相手だよ?絶対復讐されるじゃん。あのミラだよ。。どんまい(/_;)笑
ミラの母は2人いる?
冒頭気になったのはミラの電話相手。顔は映らなかったけどお母さんと言っていて、パリに居るのにサバンナにいると噓をつき、隣には手話で会話する女性が。
その人にもお母さんって言ってて、どこでも流れるように噓を付くミラ。
サビーヌの教室に通っているのも何かたくらみがあるのか。怖いです。
クラス委員の座を奪われるマリネット
マリネットのクラスではある問題が。
サブリナが今までクロエの宿題をしていたのが担任の先生にばれる。サブリナはきちんと字の特徴もかき分けていて先生は見抜けなかった。
クロエに甘い先生にマリネットは、意見するが、ミラはその問題を使って、クラス委員をクロエと共に引き受けたいと言い出す。
アバターを首になったことで皆の同情を引いたりマリネットを悪者にして、ミラがクラス委員、クロエが副委員となる。
マリネット初クラス委員になる回
この話は125話にも続きます。
ミラが絡むとマリネットもヒートアップしちゃうけどアルヤとか他の人全員マリネットに冷ややかでミラ寄りになっちゃうところが露骨すぎてちょっと笑えます。
最後、マリネットが、ミラが本性を現すまで好きにさせることにしたって言った時のアルヤのドン引いた顔に、えっ?その顔やめて、今までこっち側だったくせに!と思いました。笑
ミラは得体が知れなくて怖いですね!ラスボスミラかも。。