ミラキュラス 3話 コピーキャット あらすじ感想

皆さんこんにちわ、今回はミラキュラス3話 コピーキャットのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。

今回の主な登場人物は芸術家テオ。シャノワールメイン回です!

ブルジョア市長とロジャー初登場回です!

目次

ミラキュラス 3話 あらすじ

マリネットはアドリアンへの想いを語る恥ずかしいメッセージをうっかり本人の携帯電話の留守電に残してしまった!マリネットは何とかして、アドリアンの携帯からメッセージを消そうとする。

その日マリネットはレディバグに変身し、彫刻家テオの作ったレディバグとシャノワールの銅像の除幕式に出席予定だったが、携帯電話を探すのに忙しく欠席してしまった。レディバグに憧れるテオの気持ちを知ったシャノワールは、テオにむかって自分はレディバグと付き合っているとウソをつく。失望と嫉妬によりホーク・モスにアクマタイズされてしまったテオは、シャノワールを完璧にコピーした「コピーキャット」となり、美術館で絵を盗みシャノワールを陥れようとする。

レディバグはシャノワールの無実を証明し、本物とコピーを見分けることができるだろうか?そして、留守電のメッセージは無事に消去できるのか?

ストーリー(あらすじ) #03「コピーキャット」 | ミラキュラス | 東映アニメーション

ミラキュラス 3話 あらすじ感想(ネタバレあり)

留守電のメッセージ

おっちょこちょいのマリネットは電話の留守電でもうまく話すことが出来ず「イケメン君、あなたを目の前にするとドキドキしてうまく話せないから電話で誘ってるの」ってアルヤに皮肉交じりに言った、自分の本音まで録音してしまいました。

アドリアンの携帯をロッカーから盗み出すというギリギリの行為をしつつ無事にメッセージは消去出来ました!

ロッカーには鍵がかかってたけどティッキーがロッカーをすり抜けて鍵を開けてました!クワミ、そんなことできるんだ!とびっくり。

コピーキャット(テオ)

シャノワールの噓によりアクマタイズされたテオはコピーキャットとなる。

シャノワールそっくりそのままで違うのは声だけ。カタクリズムも出せる。

しかしレディバグは偽物を見分けて最後は無事に解決。レディバグにサインを貰い気持ちを清算するテオだった。

ブルジョア市長・ロジャー初登場

クロエの父でパリ市長でもあるブルジョア市長と、シャノワールを疑う警察官、サブリナの父ロジャー初登場回です!

シャノワールも失恋?

テオのレディバグへの気持ちを知り嫉妬から噓を付いたシャノワール。

コピーキャットに悪さをされたのも自業自得な感じ。

レディバグは「シャノワールはうるさいけど噓はつかない」と言ってたけど

テオに噓をついたシャノワールの心にはグサッと刺さった言葉じゃないでしょうか。

最後は「恋に破れたのは僕も同じ。。」と切なく独り言を言いつつ去っていく姿が。

マリネット→アドリアンとうまく話せない(片思い)

シャノワール→レディバグに相手にされない(片思い)

という切ない構図になってますね。

レディブログ

アルヤはレディバグとシャノワールの銅像の除幕式の様子を自身のレディバグを追いかけるサイト「レディブログ」用に撮影していました!初期からレディブログの存在はあるのですね!

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