ミラキュラス　7話　レディー・ワイファイ　あらすじ感想

皆さんこんにちわ、今回はミラキュラス7話レディー・ワイファイのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。

今回の主な登場人物はアルヤとクロエです。

ミラキュラス　7話　あらすじ

レディバグとしての任務のため、学校を抜け出すマリネット。そんな中、親友のアルヤはレディバグの正体はクロエだと確信する。クロエは自分を疑うアルヤに我慢できず、市長の娘という立場を利用して停学処分に追い込んでしまう。

怒ったアルヤはホーク・モスにアクマタイズされてしまい、スマートフォンを装備した「レディー・ワイファイ」へと姿を変える。レディバグの正体がクロエだと世間に晒し、復讐しようと決意するのだった。

レディバグとシャノワールは「レディー・ワイファイ」のもとに駆けつけるが、追い詰められマスクを外されそうになる！レディバグとシャノワールは正体を隠しとおし、アルヤを元に戻すことができるのだろうか？

ストーリー(あらすじ) #07「レディー・ワイファイ」 | ミラキュラス | 東映アニメーション

ミラキュラス　7話　あらすじ感想(ネタバレあり)

ヒーロー業に勤しむマリネットとアドリアン

今回の話ではレディバグとして忙しく学校を早退したり遅刻したりしがちになってしまいます。

アドリアンも同じようにいなくなるのでアルヤと二ノは心配しています。

レディー・ワイファイ(アルヤ・セザール)

ある日クロエがレディバグのコスチュームとヨーヨーをバッグに入れる姿を目撃するアルヤ。レディバグはクロエだと確信してニノに協力してもらってクロエのロッカーを盗撮してしまいます。

その姿がサブリナに見られて校長室に行くことに。

クロエの脅しもあり週間の停学処分に。

あまりの不公平な処分にアクマタイズされレディ・ワイファイになってしまいます。

クロエはただコスプレしてレディバグの真似をしているだけでした(^^;

レディー・ワイファイは、スマホを操作して相手の動きを停止させたり、WiFiの電波を通じて通じて移動可能。ライブ中継してレディバグとシャノワールの正体をパリ中にばらそうとします。

権力に弱い校長

アルヤは最初は1時間の居残り処分になるはずだったけどその処分に不服のクロエが父のブルジョア市長に電話をかけて脅します。

校長はクロエに逆らうことが出来ずアルヤに重い処分を下します。

レディバグのマスクは取れない

レディワイファイに動きを封じられ絶対絶命のレディバグですがマスクを外されそうになってもまるで皮膚と一体化したように取ることが出来ません。

ホークモスは早く変身が解けるようレディバグにラッキーチャームを使わせるよう促します。

シャノワールをクロエの自宅の冷凍室内に閉じ込めてしまいます。

アドリアンがかっこいい回でした

冷凍室内では指輪が外れて床のどこかに入ってしまいピンチに。寒さで凍える中、心配するレディバグに「焦らなくていい！」という姿はかっこよかったです！(指輪を探してたからかもですが)

今回はレディバグの正体が見れそうな瞬間があったのですがレディバグに言われた「お互いの正体は知られてはいけない」という約束を守って走り去るアドリアン。

心の声を守ったアドリアンでした！

アルヤがアドリアンがシャノワールに似てると発言

最後、スマホでアドリアンの写真とシャノワールのコスチュームを合成させて、シャノワールに似てるとマリネットに報告するアルヤ。

「アドリアンのほうがずっと素敵！」とアドリアン、シャノワール説を即効否定するマリネットでした。