ミラキュラス 11話 ダーク・キューピッド あらすじ感想

皆さんこんにちわ、今回はミラキュラス11話ダーク・キューピッドのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。

今回の主な登場人物はキム、クロエです。

目次

ミラキュラス 11話 あらすじ

今日はバレンタインデー。マリネットはアドリアンが誰かにポエムを書いているのを見かける。彼の想い人が誰なのか突き止めるため、マリネットは自分の想いを書いたカードをアドリアンに送ろうと決意する。

そんなマリネットはキムがクロエに愛を伝えることも後押しするが、失敗に終わってしまう。失意のどん底に落ちたキムはホーク・モスにアクマタイズされ「ダーク・キューピッド」に変身。弓矢を装備し、パリ市民の愛と友情を憎しみに変えていくのだった。

レディバグとシャノワールは、当たると愛情を失ってしまうという「ダーク・キューピット」の矢の恐ろしさに直面する。ふたりはみんなの愛を救うことができるのか?そしてマリネットは無事にカードをアドリアンに渡すことができるだろうか?

ストーリー(あらすじ) #11「ダーク・キューピッド」 | ミラキュラス | 東映アニメーション

ミラキュラス 11話 あらすじ感想(ネタバレあり)

アドリアンのラブレター

授業中にレディバグに向けてラブレターを書くアドリアン、うまくかけずにごみ箱に捨てるがそれを拾ってこっそり読むマリネット。

夜のような黒髪

ブルーベルの瞳

強い仮面の下の本当の君は誰

ポエムのような文章にティッキーはマリネットのことではないかと言うとまんざらでもなさそうなマリネット。

キムの恋の応援をしたマリネットは自分も気持ちを伝えることに決めてポエムの返事を書くことに。

ダークキューピット

アルヤ、マリネット、マックスの応援もあり、好きな人に告白することにしたキム。

相手はまさかのクロエ。告白の瞬間、ゴミが風で顔に飛んできてそれを嘲笑い写メを撮影して去っていくクロエ。

絶望するキムはダークキューピットになってしまう。

恋愛や友情にひびを入れる矢を持っていて、打たれた相手は不仲になる。

ラッキーチャームはりんご飴。ベタベタになったダークキューピットは矢を打てずにその間に解決。

自業自得なクロエ

今回もクロエがアクマタイズの原因に。無理やりアドリアンにポスターにサインさせるがそこには世界一素敵な恋人クロエに捧ぐというメッセージが隠されていた。

ダークキューピットの矢を打たれたサブリナにより、ポスターは落書きされる。なぜかミラキュラスレディバグでは直らなかったけど自業自得だからか(^^;笑

ダークキューピットに追いかけられたクロエは自慢の髪もメイクもぐちゃぐちゃに。

矢を打つ価値もないとあざ笑いながら写メを撮って仕返しするダークキューピットだった。

レディバグとシャノワールがキス?

レディバグに告白しようとするシャノワールだがダークキューピットに矢を打たれてしまい、レディバグの敵となる。

授業で習った「お姫様の魔法を解くのは王子様の魔法のキスで憎しみに勝てるのは愛だけ」という言葉を思い出したレディバグはシャノワールを元に戻すために口付けする。

シャノワールは記憶がなくキスのことは覚えてはいない。

結局告白は出来ないままのシャノワールだった。

マリネットのラブレター

思い切ってポストに入れたマリネットのラブレターは、アドリアンのもとに届く。

モデルをやっているアドリアンの元には大量のラブレターが。

レディバグに告白出来ずに落ち込むアドリアンを元気づけるために、その中から一つ選ぶプラッグ。

太陽のように光り輝く髪

煌めく緑の瞳

あなたを見ると思う

本心や夢は何なの

バレンタインありがとう

二人の愛は真実

永遠に一緒よ

心は永遠にあなたのもの

うっかり者のマリネットは自分の名前を書き忘れる。

アドリアンはポエムの返事みたいな内容だったので、レディバグがくれたのかもしれないと浮かれていた。

感想

今回はバレンタインデー回なので恋の話でした!

何の抵抗もなくキスするレディバグにちょっと驚き!でした。レディバグは戦いのときはクールだし恋愛感情がないからキスにはカウントされないのかな?

アドリアンとマリネットはある意味両想いですががっつりすれ違ってますね。

甘いラブレターのお返事はさらに甘く2人はロマンチックでかなりお似合いでした!

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