ミラキュラス 128話 リプレゼンテーション あらすじ感想

皆さんこんにちは。今回は 128話 リプレゼンテーションのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。

リプレゼンテーション(REPRESENTATION)の意味は、表現、描写

今回はフェリックスとアドリアンの出生について明かされます。

目次

ミラキュラス 128話 リプレゼンテーション あらすじ

クロエがパリ市長を辞職。新たにバスティエ先生が生徒たちに背中を押されて立候補。

一方、ロンドンに連れていかれたアドリアンはアストロキャットになりパリへと向かう。

ダンスパーティーに行っていたマリネットはアドリアンに変装したフェリックスを追いかける。

追いかけた先でドゥーズーの力である家族の物語を見ることになったマリネット。

ガブリエルはいなくなったアドリアンを探すためにナイト・トーメンターになる。

ミラキュラス 128話 リプレゼンテーション あらすじ感想(ネタバレあり)

アドリアンとカガミが恋人?

テレビのニュースではバスティエ先生が市長選挙立候補のニュースの他に、アドリアンとカガミカップルがロンドンに到着したと報じる。噓のカップルニュースを流すガブリエルに、逆らえないアドリアン。

しかしマリネットに会いに行くためにアストロキャットになり家を抜け出す。カガミも噓のニュースを見てうんざり。そこへアルゴンの姿をしたフェリックスが登場。

母に恋を反対された二人は家を抜け出す。向かうのはマリネットがいるダンスパーティー。

ナイト・トーメンター (ガブリエル・アグレスト)

自らナイト・トーメンターになりダンスパーティーに現れたガブリエル。

レディバグ不在の中、シャノワールと二人きりの戦いに。

ナイト・トーメンターの吹き矢で攻撃されると、その人にとって一番嫌な悪夢を見させられてしまう。

シャノワールはマリネットを失う悪夢を見てミラキュラスを渡しそうになるが、チームレジタンスの助けもあり無事に吹き矢をカタクリズムで壊すことに成功。

カガミはレディバグの正体を知っていた?

以前にアルヤとマリネットの会話をたまたま聞いてしまったカガミはマリネットがレディバグである可能性が高いとフェリックスに伝える。

フェリックスはアドリアンに変装してダンスパーティーに潜入。アドリアンだと信じて追いかけると学校にたどり着いたマリネット。

そこではアルゴンの力でカガミとフェリックスの劇が始まった。

それはマリネットに伝えるための真実の物語だった。

フェリックス出生の秘密

ある王国の跡継ぎに姉妹の双子が生まれた。それがアドリアンの母エミリーとフェリックスの母。

エミリーは7秒早く生まれたので王国の跡継ぎになったが好奇心が強く、遠い国に留学を希望。

そこで出会ったのは謙虚な仕立て屋だったガブリエル・アグレスト。

二人は恋に落ちて、エミリーは王国も地位も富も全てを捨ててガブリエルと結婚した。

エミリーの両親は激怒。妹が後継ぎとなり、裕福だが冷酷な武器商人と結婚を受け入れた。

時は流れたが、どちらの夫婦にも切望していた子供は出来なかった。

エミリーとガブリエルは最高の治療するために王国に戻ったがそれでも幸運は訪れなかった。

しかしエミリー達が先に子を宿した。

それを知った商人は激しい怒りにかられた。子を持つのは自分の妻であるべきだと。

申し訳なく思ったエミリーは二人にも子供ができるよう何とかしてほしいとガブリエルに頼んだ。

色々調べて解決法を見つけたが代償を払うことになる。

「生まれてくる子を守る騎士を用意してくれたらこの魔法の宝石を貸してあげましょう」

羽に子供が欲しい気持ちを形にさせて、ついにフェリックスの母も子を宿した。

しかし子供が生まれてしばらくすると商人は病気になり、魔法を使った代償だと、子を恐れるようになった。

怖れは憎しみに変わりフェリックスを全てコントロールするようになった。

フェリックスにはなぜ父親が自分の自由を奪うのか分からなかったが、父親が死んで指輪を手にしてから、自由も手に入り、命を与えてくれた宝石は命を奪うことも理解した。

そこで宝石(ミラキュラス)を盗み出そうと仕立て屋(ガブリエル)の家に向かったが強くてかなわない。

そこでガブリエルが欲しがる他のミラキュラスを手に入れてようやく交換することが出来た。

(ミラキュラスを奪われた日のことだと驚くマリネット)

フェリックスとカガミ2人が望むことは自由、そしてかつてのガブリエルとエミリーのように愛し合うこと。

それを仕立て屋(ガブリエル)が止めようとしている。

それを助けてほしい、レディバグの力が必要で、解決できるのは、同じように悩み続けてきて似たような境遇を分かってくれるレディバグしかいないと。

自分自身であるレディバグを見て気を失うマリネット。

マリネット、モナークの正体を知った?

カガミとフェリックスによりフェリックスが宝石を渡した相手がガブリエルだと知る。

つまりモナークの正体を知ってしまったのか?

愛する人の父親に立ち向かえるのか心配するフェリックスだが、信じるカガミ。

マリネット本人も二人を助けてみせると意気込んでいた。

悪夢を見るシャノワール

マリネットに正体を明かそうと、マリネットの家の窓を開けようとするが、ナイト・トーメンターとの戦いでミラキュラスレディバグをしなかったため、再度悪夢に襲われるシャノワール。

そのままロンドンに戻ってしまう。

入れ違いでレディバグになったマリネットはアルヤとシャノワールによって瓶に入れられていたメガアクマを浄化した。

カガミとアドリアンは監視カメラのついた無機質な部屋に押し込められることに。

ガブリエルとツルギは新たに「パーフェクトアライアンス計画」を実行しようとしていた。

ミラキュラス128話 感想

久々にリラが出てこない回でしたね!

フェリックスがどうしてミラキュラスを盗んで渡したのか謎が解けましたね。

そして間接的にモナークの正体も伝えてて二重でびっくりしました。でもそこまでは分かってはいないのかな…

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