ミラキュラス 16話 ダークブレード あらすじ感想

皆さんこんにちわ、ミラキュラス16話ダークブレードのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。

今回はマリネットとクロエがクラス委員に立候補するお話です。

目次

ミラキュラス 16話 あらすじ

マリネットがクラス委員長になるチャンスを邪魔しようと企むクロエは、サブリナを使ってマリネットの日記を盗む。その日記はマリネットがレディバグであるという事実を含む全ての秘密が記されている大切なもの。マリネットはクロエに読まれる前になんとかして日記を取り戻すことに。

その頃、学校のフェンシング部のコーチ、アルマン・ダルジャンクールは市長選挙に大敗し、アクマタイズされてしまう。剣を携えた「ダークブレード」となり、人々を騎士に変える力を使って市庁舎をおそい、ブルジョア市長を倒そうとする。ちょうどその頃、クロエは市庁舎にクラスメイトを集めてクラス委員長に当選するための選挙活動を行っていた。

「ダークブレード」との対峙中、マリネットはレディバグとして市庁舎を守るか、マリネットの姿のまま危険に直面したクラスメイトを助けるかの選択を迫られる。果たしてマリネットはどちらの選択をするのか?そしてクロエから大切な日記を取り戻すことができるのか!?

ストーリー(あらすじ) #16「ダークブレード」 | ミラキュラス | 東映アニメーション

ミラキュラス 16話 あらすじ感想(ネタバレあり)

ダークブレード(アルマン・ダルジャンクール)

アドリアンのフェンシングの先生でもある。先祖がフランスの政権を担っていたが汚い金で別の政権に変わったと憤りを感じていて、今回の選挙も大敗。心無いメディアの取材によってダークブレードになってしまう。

先祖の旗を市庁舎に掲げるのが目的。剣から出る光線を目に浴びるとナイトになってしまう。

旗を掲げて力を増したダークブレードはパリの街を真っ黒に染めてしまうがラッキーチャーム(謎のおもちゃ)でくすぐられたダークブレードは剣を落としてしまいその隙に剣を奪い解決。

ジャゲッドストーン初登場

選挙でクロエは金を使い市庁舎で人気歌手ジャゲッドストーンのサイン会を行う。参加するにはクロエに投票することが条件。次回のライブチケットも付けるというのでクラスメート達は参加してしまう。アルヤも自分の分とマリネットのサインを受け取っていた。

聞きつけたマリネットは市庁舎へと向かう。

マジックボックス 秘密の日記帳

友達のことや大好きなアドリアンのこと、レディバグのことなどマリネットの思いが赤裸々に書いてある秘密の日記帳。

ティッキーは誰かに見られたらどうするの?と心配するがマジックボックスは細工がしてあり日記を箱から取ろうとすると閉まって手が挟る仕組みに。ちゃんと開けるには鍵が必要。

マリネットが市庁舎に行ってる隙にマリネットの自宅に潜入するサブリナ。クロエに、マリネットの弱みを握れるような物を見つけるように命じられる。

マジックボックスを発見したサブリナは日記帳を取ろうとするが手が挟って取れなくなりマリネットに助けを求める。こうしてクロエの悪事は皆にバレたが最後までサブリナのせいにしていて呆れられていた。

マリネットがクラス委員へ

レディバグと勉強とクラス委員を両立できるのか不安だったマリネットだったが、今回はマリネットの姿で皆をまとめクラスメート達を避難させることも出来て、レディバグとしてもシャノワールと一緒に戦うことが出来、自信を持つことが出来た。

皆の前で堂々と自分の思いをスピーチ出来たマリネットはクラス委員になることが出来た。

最初は皆の願いを全部叶えなきゃ!と思っていたマリネットですが最後は、

皆の意見を聞いて、守れない約束はしない、よく考えて大事なことから進める。と力強く話していました。

副委員にはアルヤが選ばれました!

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