ミラキュラス 9話 ロジャーコップ あらすじ感想

皆さんこんにちわ、今回はミラキュラス9話ロジャーコップのあらすじ感想について書いていきます。よろしくお願いします。

今回の主な登場人物はロジャー、クロエ、ブルジョア市長です。

目次

ミラキュラス 9話 あらすじ

学校では保護者が子どもたちに仕事を紹介するキャリアデーが実施されていた。そんな中、クロエの高価なブレスレットがなくなり、マリネットは盗んだ疑いをかけられる。サブリナの父親で警察官のロジャーは証拠が無いとその場をおさめようとするが、クロエの父親のブルジョア市長からクビを宣告されてしまう。

怒りと屈辱に満ちたロジャーはホーク・モスにアクマタイズされ「ロジャーコップ」となり自分こそが正義だと主張する。クロエを人質に、市長に復讐し街を支配しようと目論むのだった。そしてレディバグとシャノワールは、理由もなく悪者だと公言され大ピンチに!

クラスの中で自らの潔白を証明しようとするマリネットもクラスメイトたちとぶつかることとなる。正義を示すことは一筋縄ではいかないが、果たして事件は解決するのだろうか?

ストーリー(あらすじ) #09「ロジャーコップ」 | ミラキュラス | 東映アニメーション (

ミラキュラス 9話 あらすじ感想(ネタバレあり)

クロエのブレスレットを盗んだ犯人は?

教室の中でクロエのブレスレットがなくなる事件が発生。

犯人はプラッグだった。最初はチーズだと勘違いして、その後ブレスレットだと気付くと、キラキラ大好き~と遊びだすプラッグ(可愛い)

すると頭にハマって抜けなくなりそのまま教室は泥棒騒ぎに発展。

こっそり教室を抜け出したアドリアンはプラッグを叱る。なんとか胡椒を使ってくしゃみをさせて、ブレスレットを外して戦いの中でクロエのカバンに戻すことに成功。

ロジャーコップ(ロジャー・レンコンプリ)

キャリアデーでクロエのブレスレットがなくなるが、ブルジョア市長はマリネットを調べるようロジャーに命じるが警ロジャーは証拠もないのに逮捕は出来ないと断る。しかし出来ないなら警察をやめるように脅されて教室を追い出される。

そしてロジャーコップとなったロジャー。ロジャーコップの独断で法律違反をしなくても人々を逮捕してしまう。

手錠をかけられるとロジャーコップに逆らえなくなり命令に従ってしまう。

最後はレディバグに捕まり、解決する。

アンドレ・ブルジョア

クラスのいじめっ子クロエの父でパリ市長でもある。

権力を使ってマリネットの校長や警察であるロジャーのことも脅そうとする。

クロエのカバンからブレスレットが見つかったことによりロジャーに謝罪し警部補に昇進?(そんな権限あるのかな)

クロエに甘々な父親だが、最後はクロエをちょっと叱っていた。

感想

今回はブルジョア市長権力シリーズでした(^^;

ロジャーは「罪が証明されるまでは皆無罪」と信念を掲げててカッコイイです。アクマタイズされましたが権力に屈しない姿がよかったです!

最後はサブリナと喜ぶ姿も。クロエと仲のいいサブリナですが悪い子になりきれないのは警察官の父の影響もあるのかもしれません。

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